ポルシェという言葉を聞いて

 

1960年代生まれの私が、「ポルシェ」という言葉を聞いて、思い浮かぶことは、次の3つくらいです。

 

1.スーパーカーブーム

1970年代後半頃、スーパーカーブームの社会的現象がありました。

週刊少年ジャンプにて連載されていた池沢さとし作の漫画「サーキットの狼」が、その切っ掛けとも言われています。

⇒ 今は、電子書籍で読めるんですね。

サーキットの狼 池沢さとし (著)
第1巻の内容紹介: スーパーカーブームの火付け役となった、名作レーシング漫画が待望の電子化!
「ロータスの狼」と呼ばれる一匹狼の走り屋でスピードに命を賭けた男・風吹裕矢(ふぶき・ゆうや)が、宿命のライバルたちと繰り広げる凄まじいデッドヒートをダイナミックに描いたカーアクション巨編。ポルシェやフェラーリ、ランボルギーニ、マセラティ、日産・フェアレディZ、シボレー・コルベット、トヨタ・2000GTなど、世界中の著名なスポーツカーが多数、劇中に登場!!

 

スーパーカー消しゴム、ミニカーなどが流行りました。

 

2.スティーブ・マックイーン主演映画 栄光のル・マン

栄光のル・マンは、1971年に公開された映画です。

⇒ 栄光のル・マンDVD

主演がスティーブ・マックイーンであること、
ル・マン24時間レースをテーマにした本格的なカーレース映画であること、
ポルシェ対フェラーリの対決であること、
くらいしか覚えていないです。

この当時は、CGもなく実写で、スティーブ・マックイーンが実際に車を運転していたんですね。

改めて、観直してみたいと思います。

 

こんな映画も出来ていたんですね。知りませんでした。

⇒ スティーヴ・マックィーン その男とル・マン

いやぁ、こちらも面白そうです。
観てみよう!

 

3.山口百恵の歌

緑の中を走り抜けく真っ赤なポルシェ♪

聞き覚えのある曲のタイトルは、1978年に発売された山口百恵22枚目のシングル「プレイバックPart2」。

宇崎竜童 作曲、阿木燿子 作詞。

⇒ 山口百恵シングルコレクション

この歌詞は印象的でした。

ポルシェの単語が、記憶に残りましたね。

 

何れにせよ、ポルシェは高級車、いやスーパーカーの認識で、自分にはご縁がないものとずっと思って生きて来ました。

 

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